もやしの雑記blog

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親が会社をクビになったって話

【親が会社をクビになったって話】7/16(更新)

 

いきなり電話来たかと思えばまさかの解雇されたっていう報告でした。

 

なんかしょうもないなって思いました。

私は実はめちゃくちゃ親と仲が悪いです。

 

それは今後違う記事で書くとして、

縁を切っていいと思うほど仲が悪いです。

 

そんな親がいきなり泣きながら電話してきたんですよ。

 

原因を聞くと

「自分は能力がない。上司にそういわれた。」

「何回教えても覚えないし、配置転換しても同じ。」

「同じ職場の人から不満が上がっていた。」

 「コロナにかかって会社に迷惑がかけられている。」

 

 

うーんだめじゃね?

いやおそらく母はずっと専業主婦で最近ようやく人生初めての仕事をしはじめたので

能力なんて全くないんだと思います。

 

Excelのceってセって読まなくない」

「メモ帳って何?」

 

こんなこと言いだした時にはマジでなめてんのかこの野郎、おめえに使う時間が無駄だわって思ってました。

 

ただ、会社に対してもこう思いました。

仕事なめんなよ。

 

実際企業に勤めている人なら理解していただける方もいると思うんですが、

できないやつに仕事をさせるのも仕事って話

私が1社目にいるときに、こんな同期がいました。

 

「さっきの会議の内容ちゃんと聞いてたんだけどわからない。おしえて~」

「うん。わかった。どんなことがわからない?媒体(求人広告の営業をしていました。)について?システム?具体的に」

「え、どゆことそんな話してたっけ。」

「( ^ω^)・・・」

 

そこでメモ帳を見てみると、箇条書きもめちゃくちゃ箇条書き。

しかも読み返しても何をメモしているのかわからにくらい雑。

 

これが一度だけならまだしも、毎日聞いてくるんですよね。

私が同期の中である程度チームをまとめる役回りをしていたので、毎日教えてあげます。めちゃくちゃ苦痛でしたし、正直やりたくなかった。

 

ただ持論ですが、

・そもそも会社員全員が仕事ができるわけじゃない。

・できない中でもできるように協力していくのが会社(チーム)

なんですよ。だからそれでも向き合いまくって仕事してました。

だいたい見捨てたいやつを適当に見捨てるのはそもそも法律に適しているのかという話。

解雇に関する法律では、

 

労働契約法16条

解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

 

 

つまり、客観的に合理性があるのかという点が大事です。

例えば、

解雇理由に

7月15個のミスをしていた。これはほかの従業員に比べると甚だ多い。

また、そのミスにより会社に対して不利益を被っている。損害は〇〇円だ。

ミスが多かったため△△という施策を行い会社から個人に対して、改善の策を労した。

 

こんな感じで数字が出てくるのが普通なんですよ。

話を聞いていると全く数字の話が出てこない・・・

 

仕事適当すぎ

 

結局のところ従業員の感想といういじめみたいなもので追い込まれて配置転換させられて仕事ができないと感想で上に挙げられている。

 

いやあおもろい。

 

めちゃくちゃど田舎の介護施設で働いていたらしいんですけど、

元看護師のマウントや、仕事を細かに教えてくれない等いろいろ問題はあったらしいんですよね。

 

(まあ正直母は話をしていても要点がまとまらなさ過ぎて何言っているかわからないときがあるので問題もあったと思います。

 

別に母が解雇されたかどうかなんてどうでもよくって、マジでこれ

仕事なめんな

 

こっちからするとどっちもなめてます。

本気で向き合ったのかって話。

 

何回聞いても仕事覚えないとかあたりまえじゃね?
みんな仕事を3回くらい聞いて覚える天才なの?

手を変え品を変え、言い方を変えて聞いたりしません?

 

マジみんな天才なんだなあと思いました。

 

・コロナに関する発言

 

いやこれはシンプルにやばくないですか。都会に住んでたらわかりますが、引きこもってない限り、コロナに誰がいつかかるかなんて本当にわからなくない?って話。

これは圧倒的にコンプラ違反。

 

まとめ

社会人が偉いみたいな風潮があるけど正直世の中のどれだけのひとが本気で仕事に向き合ってるんですかね。数字を挙げられない人。コンプラ違反しまくる企業。

しょうもない人だらけだなあという話。

 

では。